こんにちは。
ご覧いただき有難うございます。
疲労感が抜けないとか
思考力、気力の低下や
毎晩眠りが浅い方は
脳脊髄液の循環が
悪いのかも知れません。
脳脊髄液は
脳から脊髄、骨盤の中心へと
流れている無色透明の液体で
脳と脊髄をクッションのように
外からの衝撃から保護します。
自律神経やホルモンの源
ともいわれ
脳内の老廃物を排泄する役割も。
悪い姿勢やストレスで
骨盤・背骨がゆがむと
脳脊髄液の通り道に詰まりが生じ
循環が悪くなります。
結果、病気でもないのに
心身にいろいろ不快な症状が出たり
不眠や記憶力、集中力、視力低下
慢性疲労に悩まされることも。
脳脊髄液の循環を
良くする一番の近道は
頭をもむことです。
体のてっぺん、頭蓋骨に張り付いた
カチカチの
頭の筋膜をゆるめることで
(体の一番下、足裏ほぐしも
一緒なら、なお◎)
そこから全身に繋がっている筋膜が
ゆるんできます。
カチカチの筋膜がゆるむと
脳の血流もよくなり
頭重感がとれ
睡眠の質も上がります。
夜ぐっすり眠っている間には
脳脊髄液が
脳内のクリーニングも
してくれます。
頭をほぐすことは
本当におすすめです。